母ちゃんからの刷り込み教育
今週のお題「好きなお茶」
うちの母ちゃんは、保健室の先生をしていた。
なんで、子供の頃保健委員に属していた私。
保健委員としてなんか健康に関する発表的な資料を作らないといけなくなって母ちゃんに相談。
母ちゃんが、そうしたらお茶に入ってる『カテキンさん』ってやつが体にいいんだよって教えてくれた。
ほうほう、『カテキンサン』ね。なるほど。
得意げに、保健委員の集まりの時
お茶にはカテキンサンというのが入っていて(ツラツラツラ)
保健の先生
それは、カテキンねって一言
得意げに話をしていた私
母ちゃんは、カテキンを敬うような形で″さん″をつけていたようだと発覚。
すごく恥ずかしいやらなんやらでずっとカテキンサンだと思っていた。
いやー思い込みって怖いよね。
それ以来、お茶にはカテキンという体にいいものが入っていると忘れたことはない。
母ちゃんのおかげでお茶を飲むのは体にいいことだと認識できました。
恥ずかしい思いをした方が頭の中にしっかり入ってくる。
声を大にして言おうと。
私はお茶全般が好きだと。